毎月のお稽古スケジュールやお知らせもあります。
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先週のお稽古が終わり皆さんがお帰りになった後にテーブルに残された美しい虹色のお菓子。

「ツチヤみずのいろ」

食べてしまうのが勿体無いような美しさです。

どなたが置いていったのだろうと思いながらよく見ると一つだけ減っている。

食べるのが勿体無いとみんなが思ったようだけど一人だけは思い切って食べたんだな。

そして今日は春さんが合宿で随分気に入ったというお菓子を何としてでも買って帰ると固く決めていらしたご様子。

「タカノのフルーツチョコ」

日本橋教室のある小伝馬町から春さんは迷子になりながらも上野松坂屋で大量に買い込んで新幹線で京都にお帰りになったのでした。

お稽古にいらした珠ちゃんに聞きましたらどちらも珠ちゃんが買ってきてくださったものと判明。

そして今日はこんな不思議なお菓子をお持ちくださいましたよ。

ミッシェル、ジョーダン、ジャポン
「パールルージュ」

珠ちゃんいつもありがとうございます。
種蒔きが遅かったにもかかわらず健気に咲いてくれた朝顔です。


今年は百日紅が頑張ってくれました。


そしてある日の食卓風景です。



朗読会に向けて綾ちゃんと選曲中です。

今日は予定表に確か大勢のお名前が記入されてたと思ってましたがいつの間にか消されてたり急遽お休みだったりで史さん、春さん、頼さんのお三方だけのお稽古でございました。

そんな時は結構な充実したお稽古が出来たりするものでお三味線の指使いなどしっかり見えて良かったです。

明日は日本橋教室です。

俊さん、春さんの京都組の合わせ稽古しっかり見させていただきましょう。
佐さん、珠ちゃん、柳さんのお名前があります。

明日も頑張りましょうね。
お稽古が終わり最後まで残ってた皆さんと一服しながらよもやま話をしてましたら何故か蛸の話題になりまして。

そこでフッと気づきました。

しまった!
蛸と胡瓜の酢の物を食べていただくのを忘れてた!

冷蔵庫の奥に寂しげな酢の物が。

おぉ〜〜ごめんよ。

すっかり忘れてたよ〜〜。

気が付いてよかったと残ってた皆さんに食べていただきました。

心なしか胡瓜がいつもより青かったような。

そんなこたぁありませんね。

という馬鹿なお話でございました。

皆さん今日もお疲れ様でした。チョン。
幾分秋めいてきたようですね。

2ヶ月も可愛い姿を楽しませてくれた百日紅の花に元気がなくなり、夏が過ぎていくのを告げているようです。

過ごしやすい秋はいつもあっという間ですぐ冬の気配を感じるようになります。

そんな頃は我が社中の演奏会。

皆さん頑張ってくださってますがあと2ヶ月、もっともっと丸みのある良い演奏になるように合わせ稽古を重ねたいものです。

組んでる方々は時間調整して合わせ稽古を1回でも多くしていただきたいと思います。

お稽古日全日参加の勢いでおいでくださいませ。

頑張りましょう!
先週、翠さんが新しい食器をパズルのようにはめ込んで(という表現がぴったり)下さった食器棚。

昨日興津からまた新しい食器が加わりさすがにはめ込むのは無理と判断。

夜になり黙々と作業をしやっと食器棚らしくなりました。

古い物は(ありがとうね)とさよならいたしました。

まだ少し作業が残っていますが気分はすっきりです。

そうそう、今日はプログラムの校正と挨拶文と表紙絵と題字を栄芝先生にご覧いただきました。

表紙絵をご覧になった栄芝先生の第一声が

「あら素敵ね。」

なかなかお褒めいただく事は少ない中で智浩さんの絵を褒めていただけて私は大満足でございました。

「何という花なの?」

「ロウバイです。」

「どんな字を書くの?」

「このご挨拶文のここに書いてありますがこの字です。」

「あらそう、良いわね。」

少しご挨拶文で蝋梅の花に触れさせていただきました。

どうぞプログラムの完成をお楽しみににお待ちくださいませ。
秋の気配が感じられるとはいえまだまだ暑い日が続いています。

芝鳳会が行われる11月20日は寒さに向かう頃となりますのでその頃にご覧いただくべくご挨拶文を書きながら本当に寒くなるのだろうかと変な不安が頭をよぎったり。

それでも準備は着々と進みプログラム完成は思いの外早くなるのではないかと淡い期待を持ったりしています。

でも実際に出来上がったプログラムの山を見たら追い立てられる気分になるのでしょうね。

雛ちゃんは10月になったら集中してお稽古いらっしゃるようですよ。

頼もしい雛ちゃんです。

頭をフル回転してるつもりでも何かが抜けてる可能性が大いにありそうですので気が付いたことがありましたら教えてくださいね。

芝鳳会の皆さん〜頼りにしてますよ〜〜!
11月20日(日)「芝鳳会」のプログラムの表紙絵が智浩さんより先日届きました。

皆さんにお見せしたいのですが写真がアップできずに残念です。

絵は蝋梅ですが花の芯まで黄色い素心蝋梅(そしんろうばい)という種類なのだそうです。

そして智浩さんが表紙絵と共に同封してくださったお手紙にうるっとしてしまった私です。

(蝋梅のあたたかい光を冬空に灯すように十一月の芝鳳会が優しい会になりますように・・・)

いつも温かい眼差しと心で芝鳳会に寄り添ってくださる素敵な智浩さんと奥様のひかりさん。

お二人を通して今は亡き鳳昶さんと大切な時間を共有できているような温もりを感じます。

さて着々と準備は進んで・・・。

おっと、ご挨拶文を考えなくてはならないのでした。

がんばろ。





秋田で朗読と一緒に小唄をご披露することになった綾ちゃん。

小説の場面に合わせて曲を決めましたが予め綾ちゃんが用意した曲はかなり良いセンスで綾ちゃんの新しい才能をみた思いです。

鮮やかに弾けるようにとにかくイメージしてお稽古を重ねてほしいと思いますが本番が芝鳳会の1週間前というから大変。

綾ちゃんがんばれ〜〜!

今日も沢山のお弟子さん達が熱いお稽古を繰り広げました。

わたしゃクタクタでござりまする。

皆さんお疲れ様でした。

私もお疲れ様でした。
合宿でそれぞれの課題がはっきりしたこともありお稽古場は合宿前とは違う熱気ある時間が流れました。

先日見学に見えた明さんが今月からお稽古を始められました。

夜には先月入門なさった麻さんがいらしてすっかり社中に馴染んだようにお見受けします。

お馴染みの方々と新しい方々でお稽古場は活気がありますね。

明日も熱いお稽古が予想されます。

お待ちしております。

今夜の写真を撮りましたがやっぱりアップできないんだろうなぁ。

写真に写ってる方々の他に優さん、丞君、麻さん明さんがいらっしゃいました。

お疲れ様でした。

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お稽古の合間に窓から見えるベランダの百日紅にほっと一息。

今年は本当によく咲いてくれています。

写真はまだアップできません。
残念なり。
今日は新橋演舞場まで。

市川月乃助 改め
二代目 喜多村緑郎 襲名披露

九月新派特別公演夜の部に行ってまいりました。

水谷八重子さん、波乃久里子さんの両看板にこれから若いスターが加わり新派に新しい風が吹き込まれることでしょう。

幕間にロビーに出ましたら思いがけなくも成瀬先生にばったりお会いしました。

11月の会には必ずおいでくださるとのことでその前に一献傾けるお約束をいたしました。
今日も暑い一日でした。

夜には秋の気配を感じることができますが日中はまだ30度越えが続くのでしょうか。

皆様体調にはくれぐれもご注意くださいませ。

おやすみなさい〜。
演奏風景の続きをアップしようと昨日から試みているのですが何故か写真のアップロードが出来なくなりました。

何度も試してるのですが記号が羅列するばかり。

どうした訳でござんしょうかねぇ。

因みにこんな感じです。

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常磐津の「君が代」的な存在と言われる「将門」のお稽古をつけていただきました。

粋で涼し気なお着物姿の英寿先生は踊りの振りをご説明しながら今日もとても丁寧に教えてくださいました。

英寿先生がお三味線に合わせて踊る手元や足を踏み鳴らす音を聞きながら何という贅沢な時間なのだろうと真剣な顔の私とは別の私がうっとりしているのを感じます。

勿体無いほどの「将門」のお稽古を終えて外に出るとかんかん照りにクラクラしそうです。

でも今日は11月のプログラムの校正をお持ちしなくてはいけませんのでその足で浅草に向かおうと銀座駅まで歩いておりました。

突然、右足に違和感を感じ一旦立ち止まったのですが往来でもあり気のせいだと思い直しまた歩き出しました。

でもやはり変です。

自分の足元を見ると右足だけペタンコ。

「えっ?」

何が起こったのか分からないまま歩いてきた後ろを振り返りましたらあららららぁ〜〜。

爪先から踵までのクッション部分が遥か後方に綺麗に置き忘れた状態になってるではありませんか。

こんなびっくりしたことはありません。

慌ててピョコタンピョコタンしながら其奴を拾い手提げ鞄に入れさっさと何事も無かったかのように(何事もなくは見えないだろうが)その場を後にしたのでした。

電車に乗る訳にもいかずタクシーで一旦帰宅して浅草へは出直したのでしたがそれにしても昨日でなくて良かったとゾゥ〜としたのでした。

網代からの帰りにそんな事になったら両手に荷物を持ったまま駅の階段を転がり落ちていたかもしれないとゾゾゾゥ〜〜。

昨日お稽古が終わって廊下に出るなりしたたかにすっ転んだ時に感じた右足の違和感。

その時から靴の異変は始まっていたようです。

あな恐ろしや。

皆様、階段を降りる時は手摺りにつかまってくださいね。

とは言っても荷物で両手が塞がってたらそうもいきませんねぇ。

暑い日盛りの中でヒヤッとした一瞬でございました。
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春日とよ芝鳳
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お江戸東京は麻布飯倉と日本橋で小唄のお稽古をしています。
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