毎月のお稽古スケジュールやお知らせもあります。
11月の会で弾く曲のリストを今日お稽古にいらした皆さんにお配りしました。

お一人2曲から7曲を担当しますが今までお稽古した曲ばかりではありませんので中には「ギョェ~!」という叫びをあげる方もありお稽古場には結構な緊張感が漂いはじめました。

弾くということはその前に唄を覚えなくてはなりません。
唄の方がつっかえたりした場合にはこっそり唄ってあげなくてはならない場面も出てきます。
ただ弾けばいいというような簡単なものではありません。

昨日の新君の「長崎ぶらぶら」では史さんが本手を弾きながら新君の唄をカバーしてくださってました。
師範の方々にとっては弾き唄いのお稽古の絶好の機会ですがさぞや苦労も伴うことと推察いたします。

替手を担当する方はそんな本手を支えて曲を完成していくという醍醐味を味わう事が出来ます。
いずれご自分が本手を弾くときの為にも、しっかりと本手さんの心に寄り添っての替手をお願いいたしますね。

珍しく珠ちゃんが居残り組にピロロ~ン。

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お江戸東京は麻布飯倉と日本橋で小唄のお稽古をしています。
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