毎月のお稽古スケジュールやお知らせもあります。
小唄の演奏会はステージを半分に分けて右の舞台、左の舞台の幕が替わりばんこに上がって途切れずに演奏が続く、いわゆる二床(ふたゆか)の形態で行われることが多く私達の18日の会もそのようにして進行いたします。

ただ補導の先生や会主の演奏は一床(ひとゆか)になり、踊りの時は床自体を撤去することになります。

そんな時は緞帳を下ろして幕内では大道具さんが大急ぎで次の舞台設定に慌しく作業をすることになります。
ただ客席のお客様はその時間がどのくらいかかるか分かりませんし案内のアナウンスも流れませんので少々いらいらすることにもなります。

私達の今回のプログラムでいうと丁度93番「腕守り」が終わってからと96番「春霞ひくや」の前あたりになります。
そこでその時間に「あめ配り隊」として会場の皆様に飴をお配りすることにいたしました。
「あめ配り隊」の隊員として和さん、絹さん、若さん、井さん、銀さん、新君を任命いたしますので宜しくお願いいたします。

若さん、井さん、銀さん、新君は「春霞ひくや」では舞台に上らなくてはなりませんので撤収時間もよくお考えになってお配りくださるようにお願いいたしますね。

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