毎月のお稽古スケジュールやお知らせもあります。
煌さんパパから頂戴した大きな鯛は「お刺身」と「カブト焼き」と「粗の潮汁」と「湯引き皮のポン酢」で残さずみんなで美味しく平らげました。

実に新鮮な鯛は身が透き通るほどの美しさでした。
煌さんパパ・・いえ煌さんのお父ちゃん様、美味しい鯛をお送りいただきありがとうございました。

おかげ様で今夜は何時に増して賑やかで楽しい食卓でございました。

皆さんを代表して御礼申し上げます。

美味しかったね~。

今夜おいでになれなかった皆さん、ごめんなさいね。

鯛の皮を湯引きしてポンズとモミジオロシとアサツキで食べると美味しいそうな。

考えただけでお酒が進みそうです。

只今、台所では肉じゃが、ボテトサラダ、カボチャ、ほうれん草浸しの奮闘中。
何故か芋類ばかりですが昨日北海道のメークインとカボチャいただいたもので‥‥‥

これから私は家人の病院にも行きますので買い物に行く時間がありません。

どなたか買って来て下さいませ。
お茶も残り少なくなりましたので合わせて宜しくお願いいたします。

どなたか気付いてくれますように‥‥‥。ナム‥。
届きました新鮮な鯛!

煌さんパパが釣ったのだそうです。
ちゃんと捌いてお刺身用のサクと切り身になってます。

煌さんパパ様ありがとうございます。
ウキウキでございます。

皆さーん明日は鯛三昧ですよ。
井さんご持参の「からくち三千盛」の一升瓶がお待ちかねです。

あ、井さんはコンサート前日でお稽古はお休みでした・・・。
井さんお許しあれ、お留守中ですが頂戴いたしまーす。

そして翠さん、またまた出番でございます。
立派な鯛が翠さんを呼んでます。

明日いらっしゃる皆さんお楽しみに~。

家人の病院の後で「ま」君、蘭ちゃんと「かんてら」へ。

去年もここで誕生日を祝っていただきました。

何度お祝いしていただいても嬉しいものです。

が、お祝いのケーキに「還暦」の文字が・・・。

お店の方々にも歳がばればれでちょっと悔しい秋の夜の女心でございます。

ここは開き直って「還暦じゃ~!嬉しいぞ~!」と吠えてみましょうか。


28日(日)の「栄芝の会」は生憎の雨にもかかわらず盛会でしたし、昨日の「常磐津協会定期演奏会」も無事に終了いたしました。

夏からの怒涛の演奏会に緊張続きの日々を過ごしておりましたが風邪で喉を傷めることもなく無事に終えられてホッとしています。

さぁこれからいよいよ11月18日(日)の「芝鳳会」に全力で取り組むことになります。
1000冊用意したプログラムは残り300冊ほどになりました。
手にした方が全員会場に足を運んでくださって「満員御礼」になった会場を見て芝鳳会の皆さんと一緒に嬉し涙を流したいものですね。

さて今日は「き」君からこんな嬉しい贈り物が届きました。
桐箱入りのお姫様のようなお酒です。
さて何時開けましょうか。

やっぱり会が終わってビデオを見ながらのお疲れ様会が相応しいでしょうかね。

その日を楽しみに今少し精一杯頑張ってお稽古いたしましょう。




今日の電車でのひとコマ。
座ってる私の目の前に立つサラリーマン風の男性のズボンに白い糸くずが。
濃紺にストライプのズボンですからとても目立ちます。
こんな時、皆さんはどうするのでしょうか?
知らん顔する方が多いのでしょうか。
でも気になります。
ストライプの白い線に添って糸くずを同化させてみたい衝動に駆られる人っていませんかね?
見ず知らずの人に触るのは憚られますし、わざわざ「糸が付いてますよ。」と言うのも何か・・・。
で、降りる時に相手に気付かれないように何気なくスッと糸くずを取りましたよ。

ちょっとスリリングな一瞬でございました。

ふふ・・まだ、にぶっちゃいねぇなぁ・・・。
麻布教室
   2日(金)  午後5時より
   3日(土)  午後14時~午後20時まで
   9日(金)
  11日(日)
  16日(金)
  23日(金)
  24日(土)
  30日(金)


日本橋教室
   4日(日)  下浚い  10時集合
  17日(土)
  25日(日)


芝鳳会
  18日(日)  日本橋三越劇場にて  11時開演

春日会慈善会
  26日(月)  日本橋三越劇場にて  11時開演

今夜は久々に若さんがいらっしゃいました。
なにしろ4日の下浚いには栄芝先生の糸で「箕輪心中」を唄うわけですので気合を入れてしっかりしたものにしなくてはなりません。

本番の幕開きの曲「春日野」は大分暗譜が進んでいるようで一安心いたしましたが師範8名全員で並んで演奏したことがないのがチト不安であります。

井さん、新君、涼君の「宝船」も完璧になり、残る銀さんが一日も早くお稽古にいらっしゃるのが待たれます。
というより自主練してないことにはお話にならないというか・・・。シンパイ・・・。

もう一人、いやもう二人の心配は弥ちゃんと瀧さん・・・。

わたしゃ待ちくたびれちまいましたわぃ。

鞠さんから届いた写真です。

お祝いに頂戴した真っ赤な薔薇と大好きなカサブランカの花束。
そして素敵な帯揚げと帯締め。
18日に締めさせていただきます。

ありがとうございました。

家人の見舞いの後で以前から蘭ちゃんに誘われていたレストランに行くことになりました。
「ま」君は行かれなくなり「き」君も遠慮し蘭ちゃんと二人での食事会となり目指す場所へ「き」君に送ってもらったのですが・・・。

場所は白金。
「この辺は鞠さんのお家の近くかしら?雛ちゃんもこの辺かしら?」
などと話しながら着いた場所はおよそレストランとは分からない隠れ家風の大きな扉の普通のお家。

スリッパに履き替えてお部屋に案内された途端に鳴り響くクラッカーと
「おめでとうございます!」
の大音量。
一瞬なんのことか分からず立ちすくんだところに綾ちゃんが大きな花束を抱えて私に差しだしてくれたではありませんか。

お部屋に居た先客と思ってた皆さんが良く見ると全員お弟子さん達・・・。

え~~!
雛ちゃんと赤ちゃん、そして浜松の浦さんの姿もあるではありませんか。

これが私の誕生日を祝う集まりだということにやっと気が付き目はウルウル・・・。

全く私の気付かないところでこんなに素敵なサプライズを企画してくれてたなんて・・・。
「ま」君も「き」君も蘭ちゃんも演技してたなんて・・・。

皆さん本当に本当にありがとうございました。
今夜おいでくださった皆さん、来れなかった皆さんのお気持ちもしっかり有難く頂戴しました。

幸せな夜でした。

昨日は汗ばむほどでしたのに今日はまるで秋を通り越して初冬を思わせる風が吹きました。
それでも青い空はどこまでも高く日中は爽やかな一日でしたね。

今週の金曜日と土曜日には沢山のお名前が書かれていて会がいよいよ近づいた感があります。
そういえば煌さんが入門なさったのも4年前のこんな時期、丁度見台開きに向けてお弟子さんがお稽古に熱中している時でした。
その時には出演に間に合わなかった煌さんですが考えてみると煌さんの後に入門なさった方々にとって三越劇場での「芝鳳会」は初舞台になるわけです。

見台開きにご一緒した方々の中にもいろんな事情で今回は出演できない方も多くいらっしゃいます。
その後に入門なさって今回、初舞台を踏む方も沢山いらっしゃいます。

ここまで私と共に一緒に歩んできてくださった皆さんに改めて感謝いたします。

この後も皆さんと一緒に仲良く歩んでいけたらこんなに幸せなことはないなぁとしみじみ思う秋の夜でございます。
芝鳳会
  11月18日(日) 日本橋三越劇場に於いて 11時より

プログラムが完成いたしました。

今までもお客様をお招きして、お食事会も兼ねた演奏会をグランドアーク半蔵門で何度か開催しておりますが三越劇場では「見台開き」以来二度目の開催でございます。

今回のプログラムの表紙絵は優さんの妹さんが描いてくださいました。

題字は家人作でございます。
長く闘病生活をしている家人がたまたま病院から自宅に帰っている時に書いてくれたものです。
本番で使用する唄のメクリも家人が書いてくれる予定になっています。
今も入院中の家人ですが病室で本番までの諸々の手配のあれこれを心配してくれています。

本番前日のお土産詰めのことやら受付のことやら・・・。

一番の心配はお客様が沢山来てくださるだろうかということです。

家人が心配を口にする度に
「大丈夫よ。みんな頼りになる人ばっかりだから。」
と言いきる私です。

本番まであと3週間程と迫ってきましたが皆さんで力を合わせて良い一日にしましょうね。

まずは下浚いの11月4日を見据えてお稽古に励みましょう。


朝から病院でのあれこれを済ませ夜は小唄からも離れて暫しの同士達との語らいの時間を楽しんでの帰途でございます。

いろいろな境遇の方々が同じ夢を見て語らう時間は貴重で楽しい時間です。

皆様が11月18日(日)の会には応援に駆け付けて下さるそうです。
嬉しいですね。
鞠さん、麗さん、翠さんによるお夕飯の準備が整い楽しい時間の始まりです。

ぎりぎり11人が座れましたがこの後に蘭ちゃんと俊さんがいらっしゃいました。

勿論お稽古も手抜き無しでいたしましたよ。

今宵はシェフが三人もいらっしゃるので私はお稽古に専念出来ます。
すでにテーブルにはご馳走が並んでます。

嬉しいねぇ。



「長崎ぶらぶら」
唄  新君
本手 史さん
替手 涼君

三人の息が段々ぴったり合ってきましたよ。

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春日とよ芝鳳
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お江戸東京は麻布飯倉と日本橋で小唄のお稽古をしています。
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