毎月のお稽古スケジュールやお知らせもあります。
83 84 85 86 87 88 89 90 91 92 93
日本橋教室は佐さん、珠ちゃん、柳さん、忠さんがいらして熱心なお稽古が繰り広げられました。

「芝幸会」「若芝会」「小鳥の会」も近いということもあり皆さん真剣です。

5時半からは麻布で明日の「YUITO秋祭り」に向けて翠さん、井さんと仕上げのお稽古をさせていだきました。

明日は応援の程よろしくお願いいたします。

11月8日 日本橋劇場で開催される「芝幸会」のプログラムが届きました。

我が社中から5名が賛助出演させていただきます。

宝船       唄 豊芝鳳麟   糸 華・珠

雨の鎌倉
知らないうちに  唄 とよ芝鳳優  糸 珠・麟

吉三節分     唄 とよ芝鳳正  糸 鳳

ほたる茶屋    唄 とよ芝鳳華  糸 珠・麟

一の谷      唄 とよ芝鳳珠  糸 華



人数が少ないのにお稽古が終わったのは11時半。

終電に間に合うように皆さん大急ぎでお帰りになりました。

浦和までお帰りになる康君は一足早いお時間に。

残った皆さんでカシャリ。

小さな子供達をたくさん連れた保育園の保母さんが

「ポーピーって聞こえるね。」

と子供に声を掛けています。

「救急車はどこから来たのかな。ポーピーポーピー。」

あぁやっぱりポーピーって言ってたんだわ。
私は救急車はピーポーピーポーだとばかり思ってたけど今はポーピーが主流なのかしら。

そういえば先日のお稽古の時に佳ちゃんに
「ペンペン触ってみる?」
と言ったら蘭ちゃんに

「ペンペンはペンギンのことです。」

と訂正されたっけ。

ふむ、頭が柔らかい振りをしたい私としては何の疑問も持たず若い方に同調するわけで。

でも未だ覚えてるということはハテナマークが頭の片隅にあるのでしょうかねぇ。
今日は端唄のお稽古をお休みして溜まってた家事に勤しむ一日といたしました。

家人の送迎時以外は外出しないと決めて仕事を始めた途端にクシャンクシャンとクシャミの連続。

気が緩んだのか単に寒いのか。

12日の「YUITO秋祭り」が控えてますのでここで風邪なんぞ引く訳にはまいりません。

カーディガンを羽織って体温調節。

翠さん、井さん、当日は椅子での演奏となりますのでお家では椅子に掛けて鏡で足元確認しながら自主練してくださいませ。

応援においでくださる方は前もってお知らせくださるかご自身でお申し込みくださいね。

皆様、風邪予防のため可能でしたら就寝時には枕元に加湿器置くことを勧めいたします。

信号待ちでふと上を見上げたら素晴らしい青空です。

あ〜なんて気持ちが良いのでしょう!

大いなる希望を抱えて麹町まで。

舞台に登るより数倍の緊張感を持ってお邪魔いたしました。

どのような展開になるか分かりませんが可能な限り進んでみようと思います。

謎かけのような文章で申し訳ありません。

良いご報告ができるように頑張ってみます。
東京リビングに「YUITO秋まつり」の紹介記事が掲載されました。

和文化ワークショップとして小唄も参加させていただきます。

今回は翠さんと井さんの力を借りて台詞を交えて芝居小唄2曲をご紹介しようと思っています。

ひかりさんと私のトークショーや小唄体験講習もございます。

お時間のある方はどうぞおいでくださいませ。

三越劇場にたくさんのお客様をお迎えして「ほほえみ会」が盛会裡に終了しました。

アクシデントにドッキリする場面もありましたが何とか乗り越え良い思い出になりそうな。



バタバタの楽屋を抜けて暫し白玉ぜんざいをいただきながら智浩さんとひかりさんご夫妻と12日のYUITO秋祭りの打ち合わせをさせていただきました。

小唄に関する色々なご質問があるようでございます。

ちょっとドキドキ。

くだらない話はどんどん出てくるのに実は真面目なお話は余り得意ではありませんのじゃ。

ひかりさんどうぞお手柔らかにお願いいたしますね〜〜。

佐さん、珠ちゃん、優さん、博多座を終えた麗さんも三越劇場においでくださいました。

ありがとうございました。

史さんに2台のパソコンとiPhoneのメンテナンスをしていただきました。

さすが「任せて安心鞠さん商会」の番頭さんの史さんは誠実なお仕事をしてくださいました。

史さんありがとうございました。

復活したiPhoneでお稽古にいらした皆さんをカシャリ。

佐さんと正さんはiPhoneメンテナンス中にお帰りになってしまい写ってません〜。

夕べ遅くまであれこれパソコン操作してやっと繋がったと思ったら朝になったらまた駄目でした。

あ〜悲しい。

どうなってるんでしょ。

カスタマーセンターに電話しても延々と混雑していますのアナウンスが流れるだけ。

iPhoneで入ろうとしてもパスワードが違うらしく跳ね返されてしまいます。

こうなると便利なようで不便な気もしてきます。

皆様、何かご用事の際は携帯の方にご連絡くださいませね〜。
苦肉の索でこちらから入ってみましょうかと。
10月12日3時開催「YUITO秋祭り」で演奏する「楽屋を抜けて」は新派の「滝の白糸」というお芝居をもとにした小唄です。

今回はお客様に唄の背景を知っていただきたいと思い物語のあらすじと台詞を用意いたしました。

新派の世界を深く知りたいと成瀬先生と「うちわ」さんへ。



台本から「YUITO秋祭り」へのヒントを探します。

3つの鍵
「縁」「渡ればこその橋」「酔狂」

尽きぬお話に心を残しながら帰宅の道すがら見上げた東京タワーと秋の月。



そして来年2月の新橋演舞場での新派公演のご紹介を。

成瀬先生演出でございます。

無事に舞台を勤め終え次の男性陣の「吉田屋」をモニターで聞きながら我ら女性陣はこんな事をしています。

「吉田屋」の皆様申し訳ございません。

日本橋劇場で行われた常磐津協会定期演奏会が無事に終わりました。

私は「お夏狂乱」に出演させていただきました。

客席には英寿先生、舞台袖には文字太夫お家元が私達の演奏を見守ってくださいました。。



今日の舞台を無事に終え明日はいよいよサントリーホールブルーローズでの文字兵衛先生のリサイタルです。

「芝八景」ギリギリまでお稽古頑張ります。
カレンダー
05 2025/06 07
S M T W T F S
1 2 3 4 5 6 7
8 9 10 11 12 13 14
15 16 17 18 19 20 21
22 23 24 25 26 27 28
29 30
プロフィール
HN:
春日とよ芝鳳
性別:
女性
自己紹介:
お江戸東京は麻布飯倉と日本橋で小唄のお稽古をしています。
ご興味のあるかたは是非ホームページをご覧ください。
ブログ内検索
カウンター
アクセス解析
最新トラックバック
バーコード
"春日とよ芝鳳" WROTE ALL ARTICLES.
PRODUCED BY SHINOBI.JP @ SAMURAI FACTORY INC.