毎月のお稽古スケジュールやお知らせもあります。
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目の疲れなのか昨日から涙目で困ったなぁと思ってましたらアラアラ。

こんなのをいただきました。

「目もとエステ」



あら嬉しや。

さっそく今夜から使ってみましょう。
私が通う歯医者さんは内幸町ホールの直ぐ近く。

友人を紹介したついでに診ていただいたら私にも治療箇所が見つかっちゃいました。

というわけで数年ぶりに通い始めたのですが診察台の横にある植物が何故か気になり‥‥。

今日は遂にカシャリしてしまいました。



植物も気になりますが院長先生はじめ他の先生方や技工士さん達がそれぞれ色違いの白衣(もはや白衣とは言わない?)緑、黄色、ピンク等を着ていて何だか楽しい雰囲気なのでした。

毎日それぞれ好きな色を着ても良いのだそうですが時には全員が紺だったという日もあったそうな。

さすがにカシャリはできませんでした。ハハ。
家人の元に小さなコンテナやスマイル缶で育てる植物栽培セットがやって来ました。

バジル、ミント、イタリアンパセリ、ワイルドストロベリー、クローバー、ヒマワリ。

早速手順に従って種まきしてみました。
さてさて上手く芽が出てくれますでしょうか。

風が強かったので雲は流れ空はどこまでも青くとっても気持ち良い一日でした。

東京タワーも気持ち良さそうです。


3月13日(日)湯島天神で行われた春日会お名取式のお写真が届きました。

咲さんと丞君の晴れやかなお姿をご本人より早くご覧いただこうと思います。
今回は橋掛かりでのお写真もあるという豪華版でございます。




5月29日(日)国立小劇場で開催される

常磐津創流270年
常磐津協会創立70周年
記念演奏会に於いて序開きで演奏される常磐津協会会歌「常磐弥栄(ときわのいやさか)」は昭和56年9月1日常磐津協会創立35周年記念演奏会で初演されました。
今回は女流15名による演奏でございます。
歌詞をご紹介いたします。

平岩弓枝作詞
常磐津英寿作曲

ときわなる 松のみどりも春くれば
今ひとしおの色まさる

栄(さか)ゆく歌を奏でん

その曙を原(たず)ぬれば 豊後(ぶんご)の流れ汲みわきて 吾妻(あずま)へ移す宮古路(みやこじ)や

柳の糸を笠に縫い 鳴く鶯の珍らかに

華落ちて雲閑か(しずか)なる夏の夕
雨よきほどにうるほして 根づく常磐のゆかりこそ

歌は世にあれ 世は人にあれ

千とせ経る(ふる)とも消えざる雪と
操(みさお)変わらぬ詩(うた)もがな

月は光よ 形はままよ 歌は心よ世は変れ

四季は糸遊(いとゆう)時は夢
人々新(さら)に移ろへど

古き流れの水清(きよ)らけく 語り継ぎ奏で(かなで)継がん(つがん)

よし行く道の険しくも もろ人に光こそ
まるで夏が来たかのように汗ばむ日があるかと思うと明日はぐんと気温が下がるようでございます。

夜半になり雨の音がしてきました。

そうそう我が家のベランダには恒例のゴーヤが植えられました。

今年はどんな具合でございましょうか。

などと取り留めもないことをつらつら書いて今日を済まそうとしている私でございます。

明日はさすがに半袖では寒いと思われますので上着で体温調整なさいますように。
風邪にはくれぐれもお気をつけくださいませ。

ということで皆様おやすみなさいませ。
常磐津創流270年
常磐津協会創立70周年

5月29日(日) 午前11時半開場 正午開演
国立小劇場にて記念演奏会が開催されます。

女流による「常磐弥栄」に私も出演させていただきます。

「三世相錦繡文章」
福島屋の段から三社祭禮の段まで通しでお聞きいただける滅多にない機会ですのでぜひ沢山の方に常磐津の醍醐味を味わっていただきたいと思います。

チケットご希望の方はお申し付けくださいませ。



東日本大震災復興に尽力していた友人と訪れるはずだったその友人の故郷福島。

2年前に友人の突然の病で計画は延期になり回復したら必ず行きましょうと約束していたのですがそれも難しいこととなり今回行くはずだった彼方此方をお仲間と訪ねてまいりました。
まだまだ震災の傷痕があちこちに見られましたが海は信じられないほどの穏やかさでした。


綾ちゃんが秋田から久々にお稽古にいらっしゃいました。

11月20日(日)の会に向けて覚えなくてはならない曲がてんこ盛りで綾ちゃん大変です。


薄雲太夫
待宵月
五万石


白扇
雪の街
夏景色
牡丹刷毛

綾ちゃんも皆さんも頑張りました。

昨日はとある勉強会に参加し田中角栄さんの言葉を日めくりにした「角言」を頂戴いたしました。



どこを開いても腑に落ちるメッセージについつい嬉しくなって唸ってしまいます。

今更ながら凄い方だったのだと再認識させられます。

そんな中に見台を前にした角栄さんを発見。
春日豊年澄(としずみ)というお名取でもあった角栄さんでしたので小唄を唄ってらっしゃるお姿でしょうか。



昨日の講師は田中角栄の御庭番と呼ばれた朝賀昭先生。
いつも混沌とした政治状況を分かりやすく紐解いて教えてくださいます。

以前、家人のお供で行った歯医者さんの待合室で朝賀先生の著書を読んでいたらご本人がお孫さんと治療にいらしてびっくり仰天ということがありました。
その折のご本がこちらです。


世の中は不思議なご縁で結ばれているものです。
田舎の実家が建替えることになり解体前に妹がせっせと片付け作業をしています。

時々
「こんなのが出てきたよ〜。」
とあれこれ懐かしい物を写真に撮って送ってくれます。

今日はこんな写真がきました。

父母の結婚式の写真です。



父が何となく「ま」君に似てるのは隔世遺伝とでもいうのでしょうか。

そしてこんな写真も。
あひゃひゃひゃ〜〜。



失礼いたしました。
ベランダのジャスミンが咲き始めました。
芳香にうっとり見惚れます。

結局グリルで焼くことになった椎茸さん。
マヨ椎茸と柚子醤油椎茸。

大皿2つの椎茸があっという間に無くなりました。

優さんご馳走さまでした。



お名取お祝いの角帯を持った丞君と皆さんご一緒にカシャリ。

夕餉の一品としてこんなのを作りました。
色鮮やかに完成しましたがさて皆さんがおいでになるまで保てるでしょうか。
出来たてを食べて欲しいとは思うものの当然お稽古第一ですので今から準備するわけで。
出来た時はこんなに綺麗だったのよと言い訳のようにアップする下心。

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春日とよ芝鳳
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女性
自己紹介:
お江戸東京は麻布飯倉と日本橋で小唄のお稽古をしています。
ご興味のあるかたは是非ホームページをご覧ください。
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