通し稽古頑張りました

岩崎有子さんをお迎えして「年忘花吹寄Ⅱ」の通し稽古をすることで全体像がよりはっきりいたしました。

岩崎さんの艶のある朗読に皆さんうっとりされたことでしょう。

珠ちゃんと正さん以外は岩崎さんと初めてご一緒することになるのですが一瞬でお仲間になれたような温かい空気が流れていました。

「年忘花吹寄Ⅱ」は今月３０日（日）、１２月６日（土）ともに１１時半から日本橋教室で下浚いを行います。

当日午後１時半より上げ浚いをしたうえで会場に向かいますのでご予定の程よろしくお願いいたします。

若さんの我楽多ライブ

若さんこと谷本耕治さんの我楽多ライブに行ってまいりました。

場所は新宿永谷ホール。

小さめの会場ですが開場前からお客様が１０人程外で待ってらっしゃいました。

午後１時半の開演時には客席は満席になりました。

颯爽と登場した若さんはお客様お一人お一人に気を配りながらの楽しいトークが以前より更に滑らかになり客席は笑顔に溢れました。

デビュー早々というのに「遊びぐせ」「惚れたあいつは旅役者」の２曲ともダムとウガ（でしたっけ？）にカラオケ配信になったそうです。

日本全国駆け回っている若さんですが「年忘花吹寄せⅡ」にはお仕事先から駆けつけ参加してくださるそうです。

春さんと若さんお二人のトークと歌で会場は大いに盛り上がることでしょうね。

皆様楽しみにしてくださいませ。

おっと、その前に私達の舞台があるのですね。

明日もお稽古頑張りましょう～！！

ベランダの柳鰈

今朝届いた立派な柳鰈。

完全に干せなかったのでもう一度乾かしてくださいというお手紙が同封されてました。

ふ～む。

ということでベランダで秋の風を受ける柳鰈達です。

明日は岩崎さんをお迎えしてザイグル担当大臣の井さんに腕を奮っていただくことにしましょう。

鈴木様ありがとうございました。

１４日（金）岩崎さんいらっしゃいます

「年忘花吹寄Ⅱ」で朗読を担当してくださる岩崎有子さんが金曜日午後６時過ぎに麻布教室にいらっしゃいます。

できたら軽く通し稽古をしてみたいと思っていますので予定表に記入してない方も何とかご都合つけてご参加くださると嬉しく思います。

台詞も入れてお稽古したいと思っていますのでそれぞれご自分の箇所の流れを掴んでおいてくださるようにお願いいたします。

そんなことで金曜日は「年忘花吹寄」中心のお稽古となります。

１５日（土）１６日（日）もお稽古日にしましたので「若芝会」に出演の皆様はこの両日でしっかり完成させるように頑張りましょう！

小さな花が咲いてました

窓辺の胡蝶蘭達に隠れて知らないうちに小さな鉢で小さな花がぽっかり咲いてました。

お名前なんでしたっけねぇ。

可愛いですね。

明日は寒そうです

明日の最高気温はなんと１４度だそうですよ。

お出かけの際は暖かくしてってくださいね。

日中も気温が上がらないようですので油断なさらないようにしてくださいませ。

さて明日は久々に予定のな～んにも無い日です。

只今進行中のリフォーム計画に備えて不用品の整理に精出すことにいたしましょう。

ワクワク。

１５日（土）１６日（日）お稽古します

本番まで数えるほどしかお稽古時間が残っていません。

こりゃ休んでる暇なんぞありゃせんぞ、ということで１５日（土）１６日（日）ともお稽古日を追加いたします。

ふむ、月のうち半分はお稽古日となったわけですねぇ。

これで上達していただかないことには余程私の教え方が拙いということですから最近私にしてはちょいと厳しくお稽古させていただいております。

１５日（土）は麻布教室

１６日（日）は日本橋教室

皆様の奮闘努力に期待いたします。

日本橋教室にて

真剣な表情で「京の人」をお稽古している綾ちゃん、柳さん、珠ちゃん。

後ろでおやつの鯛焼きとお菓子の箱を持ってニッコリ微笑む佐さんと遙さん。

お稽古中にもかかわらず、そんなお弟子さんの姿をカシャリしている私って・・・。

ハハ・・。

阿部さんいらっしゃいました

浦さんが魚沼産こしひかりの新米と久保田の一升瓶を提げてえっちらおっちらおいでになりました。

夜には盟友阿部さんがご訪問くださり家人も饒舌で食卓はいつになく賑やかな不思議ワールド。

暮れの会のプログラムは「任せて安心鞠さん商会」の番頭さんの史さんに助っ人柳さんが加わり更に頼もしい布陣で作成されることになりました。

よかったよかった。

「若芝会」「年忘花吹寄」まで間近になりお稽古時間はいくらあっても足りない状態になりました。

明日も明後日もお稽古にいらしてくださいませ～！

鳳年会は23日に変更します

今年の鳳年会は27日とブログでお伝えしたばかりですが諸般の事情で23日に変更させていただきますので宜しくお願いいたします。

鳳年会を考える時期です

きんぱっちゃんに連絡がつかないまま延び延びになっていた企画、年末の「鳳年会＆カラオケ大会」ですが、９月に弟さんを亡くされた後、苦しさを乗り越え新しい板場さんを迎えて心機一転前向きに頑張っていらっしゃる和さんのお店「うちわ」さんで行いたいと思います。

板長さんと浦さんの甥の孝さんとの息もぴったりで新しい板場さんの評判は上々のようで存分にお料理をお楽しみいただけると思います。

１２月２７日（土）　午後５時から

年末に向けて「若芝会」「年忘花吹寄」と目白押しの皆様にこれ以上の負担はさすがにお気の毒ですので今回は全て私がお三味線を担当しようと思います。

唄いたい曲をそれとなく浚っておいてくださいませ。

普段のお稽古の延長でお気楽にまいりたいと思っています。

本手、替手への参加希望は大いに歓迎するところでございます。

ということでご予定の程よろしくお願いいたします。

グランドアーク半蔵門で打ち合わせ

１２月７日開催の「年忘花吹寄」の打ち合わせに行ってまいりました。

今までと会食の形態等が違って予算上で悩ましい部分がありますが担当の方がとても親切に対応してくださり何とかなりそう・・・かな。

今回はフリードリンクに赤白ワインも入りましたよ、お喜びください珠ちゃん。

地図もいただいてまいりましたのでご入用の方はお持ちくださいませ。

お客様とご一緒にお食事できない方用にお開きになった後のレストランも予約してまいりましたのでご安心ください～。

まだ何かと取りこぼしてることがありそうですが気が付いた方はお知らせくださいませ。

花瓶デビュー

２０数年前にガラス作家さんの工房にお邪魔した際に一目惚れして買い求めた花瓶、というか壺というか。

姿と色がなんとも色っぽくってドキドキして目が離せなくなったものです。

それ以来ずっと置物として部屋のアクセントになっていたのですがお花が沢山やってきて大きな花瓶が足りなくなってしまいました。

あ～らどうしましょう、と家中を探しても見つかるわけもなく、かといってバケツに挿すなどと無粋なこともしたくないし・・・。

と思案して、ふと目に止まったこれなる壺。

かくして２０数年ぶりに本来の役目を果たすことになった色っぽい花瓶でございます。

なかなかいい仕事をしてるじゃありませんか。

ネッ！

日本橋教室でーす

先日、見学にいらした満さんが今日入門なさいました。

以前に小唄をお稽古してらしたという満さんはなかなかオツなお声です。
先日、見学にいらした際にお稽古した「里を離れし」と今日新しく「佃流し」をお稽古いたしました。
お三味線は「里を離れし」
末長く楽しく頑張っていただきたいと思います。
皆様よろしくお願いいたしますね。

柳さんと珠ちゃんが入れ違いにいらして合わせ稽古はできませんでしたがそんな時には個人のお稽古をバッチリ。

綾ちゃんはちょっと勘違いで麻布経由で日本橋のお稽古場にいらっしゃいました。
とんだお散歩になってしまいました。
お疲れ様でした。
そんな綾ちゃんは暮れに向けて、怒涛のスケジュールに対応すべく素敵な決断をなさったようです。

意外と男前な綾ちゃん、頑張れ！

お稽古場で和ましてくれた蘭ちゃんと佳奈美ちゃんをカシャリ。

結構お三味線の音色が好きみたいです。

お三味線を弾きながら佳奈美ちゃんと目が合うとニコッとしますよ。

宮川はるの新曲発売ライブ

お稽古を早めに切り上げて春さんの新曲発売記念ライブに行ってまいりました。

開演前、会場の大きなスクリーンに映し出されていた新曲「修羅の京」は春さんの優雅な振り付けが実に効果的な美しい大曲でした。

春さんが作詞した「ＮＩＰＰＯＮソーラン花吹雪」は思わず手拍子で口ずさんでしまう楽しく明るい曲です。

どちらもとっても良い曲。

ヒットしてほしいですね。

我が社中の史さんと柳さんがお三味線を持って舞台に上がりご披露したのが春さんの小唄「京の人」「神だのみ」

それまでの楽しい舞台と一変して春さんも史さんも柳さんもちょっと緊張の面持ちです。

客席にもドキドキが伝わってきましたがその緊張感漂う舞台は芸に対してのお三方の真摯な気持ちの表れと思え私には清々しいものに映りました。

美空ひばりさんが作詞し、島倉千代子さんが歌った「片瀬月」は曲の中に小唄が入ってます。

それを譜面にするところから史さんと柳さんは頑張りました。

春さんの長年の友人の静太郎さんがゲストで登場しましたがこの方は作曲家船村徹さんのところで８年住み込んだという苦労人。

この方の歌がまたまた素晴らしく会場には感動の余り涙を流す方もいらっしゃいました。

春さんと静太郎さんはかつて新人賞を同じ時期にいただいてからのお付き合いだそうです。

失礼ながら今まで存じ上げなかったのですが世の中には歌の旨い方が沢山いらっしゃるのですね。

こんなに心に響く歌を歌う方をもっともっと沢山の方に知っていただきたいと切に願ったのでした。

春さんの楽しい舞台が跳ね私達は「かんてら」で乾杯。

春さんと美恵雛ちゃんと松つぁんも合流し楽しい楽しい一夜が過ぎていきました。

春さん、史さん、柳さん、松つぁん、今日までお疲れ様でした。

ご一緒していただきました皆様ありがとうございました。

楽しかったわぁ～！