毎月のお稽古スケジュールやお知らせもあります。
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3月も半ばですので梅はすっかり散ってしまったものと思っていたのですが皆様をお祝いするようにまだ盛りの枝もあり芳香を放っていました。

湯島天神には小唄界に貢献した方々を称えて建立された「功労者顕彰碑」があります。

お式が終わってから皆さんが記念にカシャリ。

あら向こうに豊芝甘茶さんが写ってますよ。

豊芝甘茶さんも今回ご一緒にお名取になられました。

小唄も端唄も頑張ってらっしゃいます。

お式を待つ間の立派な控室にて。

晴れがましくもちょっと緊張しているお二人です。

豪華なシャンデリアはさすが湯島天神、梅でございます。

明日は湯島天神で春日会小唄のお名取式です。

我が社中からは頼さんと涼さんが晴れてお名前を頂戴する大切な日でございます。

涼さん~タチバナ10時に着付けですよ~。

私は10時20分頃にまいりますので湯島天神までご一緒しましょうね。

晴れのお式後は栄芝先生、栄芝会の皆様との会食がありますが、もし頼さんと涼さんのご都合がよかったらその後で「うちわ」さんに晴れ姿をご披露がてら伺いたいと思っています。

ご都合のつく方はご一報くださいませ。



4月5日(日)三越劇場での「栄芝会」のプログラムが届きました。

お稽古も数回を残すのみとなりました。

土曜日には熱いお稽古いたしましょうね!
私を心配した田舎の妹が孫の初節句の記念にこんな写真を撮ったので笑ってくださいと送ってくれました。

「笑う門には福来る」と言います。

一緒に笑ってやってくださいませ。

英子さんにいただいたヒヤシンスが芳香を放ちながら開花しました。

お部屋中がふんわり。

あぁ幸福~。

朝から家人のお共で病院へまいりました。

出かける時には洗濯日和のぽかぽか陽気でしたのにどんどん怪しげな空模様になり帰る頃には寒風吹きすさぶ雨模様。

寒くても辛くても東京タワーは今日もデンとそびえています。

明日も元気出して頑張りましょうね。

朝から小ぬか雨が続きました。

気温がぐっと下がり膨らみかけた花の蕾もきゅっと身を固くしたことでしょう。

寝不足続きが原因なのか今日の私はさっぱり力が湧かずで過ごしてしまいました。

明日は家人のお共で朝から病院でございます。

3ヶ所受診しますので家人も大変ですが車椅子から離れ杖を突きながらでも歩けるようになりましたので有り難いことです。

さて私も夜になり体調も戻り性懲りもなく夜更かししているわけで・・・。

いかんいかん早く寝なくては。

ということで、皆様おやすみなさいませ。


本日の日本橋教室は柳さん、井さん、満さんがいらっしゃいました。

柳さんは「涼み舟」「ぬれてしっぽり」

井さんは「浜町河岸」「狐踊り」

満さんは「長崎ぶらぶら」「夏景色」

それぞれお稽古いたしました。

お稽古が終わりあれこれお話しているうちにまたもや楽しい企画がおぼろげながら見え隠れ。

そんなお話の最中にグッドタイミングで3階から下りてきた「ま」君にすかさず協力を要請。

丁度よい部屋があると案内されて柳さん、井さんと探検。

大きな金屏風まであってまるで私達を待っていたかのようなお誂え向きの部屋がそこにありました。

さてどのように進めていくか皆さんのご意見をお聞きしながら早い段階での実現を目指したいものと考える次第なのであります。

・・・これだけでは一体何のことか分かりませんね。

申し訳ございません。

全貌はお稽古場で。
閑古鳥の鳴いていたお稽古場にいらしたのは柳さんお一人。

「寿鶴」「涼み舟」という大曲2曲をバッチリお稽古できました。

満足満足。

鞠さんはお忙しい猫股さんの助手として先日のテープの取り込みや素材整理などの作業をしつつ監督兼カメラマン兼ディレクターの猫股さんが出張からお帰りになるのを手ぐすね引いて待ってらっしゃるようでございます。

チラッと垣間見えた塩野さんのお菓子は私が携帯で撮ったのとは別物のように美しく写っていましたよ。

さて我々はどんな風に撮れているものやら演奏はどんな風に聞こえるものやら楽しみなような恐ろしいような・・・。

次があるとしたら今度はお三味線に柳さんのピアノも加えて「からかさ」や「雪のだるま」や「神たのみ」や「里を離れし」を演奏してみたいなと閃いたのですが。さてさて。

ところで件の薩摩芋はこんなに素敵に茂り遂に今日は床の間に鎮座しておりまする。

なかなかよい景色だと思うのですが如何でしょうか。

大雨の中でのイベントにお風邪を召した方がいらしたのではと心配していたのですが皆さんお元気なお顔を見せてくださって一安心。

「栄芝会」出演者は組んでる方とのお稽古に熱がこもってまいりました。

佐さんと煌さんで「青柳の糸」「宝船」の合わせ稽古をいたしました。

相方の珠ちゃんと優さんとは来週から本格的な合わせ稽古に入ります。

他の方々はとってものんびりしたお稽古となりました。

こういう時に新しい曲をサラッといっぱい覚えておきましょうね。

涼さんはもうすぐお名取式です。

お腹の調子も治って良かった良かった。

この度のお名取式は湯島天神で行われることになりました。

涼さん、頼さんは湯島天神でのお名取第一号となりますね。

朝から食事をする間もなく走り回りやっとの夕食を終え更に眉間に皺を寄せながらの書類整理も済みホッと一段落したら遂に電池切れ状態に。

まだ明日の資源ごみも出さなくてはと段ボールを畳んで結わえて新聞紙やペットボトルを外のゴミ収納庫に持っていきフゥ~。

今日の業務はこれまでと東京タワーを見上げると、いつも変わらぬ雄々しい姿が。

東京タワーを見ていたら「今日は電池切れにてこれにておやすみなさい」と書くつもりが「明日も頑張りましょう」というタイトルになりました。

はい、頑張りましょ。

これからお風呂入っておやすみといたしましょう。

当面の差し迫った演奏会は4月5日三越劇場での「栄芝会」。

我が社中からは佐さん、珠ちゃん、煌さん、優さんが出演いたします。

他の方はのんびりムードが漂っているのか今週土曜日のお稽古予定表にはどなたのお名前も記入がありません。

こんな時は「閑古鳥が鳴く」とか「お茶をひく」とか言ったものですが若い方には何のことやら分からないのでしょうか。

私の田舎では「お参りのないお地蔵様」とも言ってたなぁ・・・。

私達が普通に使ってた言葉が今では通用しないということが多くあります。

優しい若い方々は、分からなくても雰囲気で解釈して話の腰を折らないようにしていることもあるのでしょうね。

といったことは脇に置いて、要は土曜日にお稽古にいらっしゃる方はいないかえ~とお誘いしているわけなのでございます。

お稽古熱心なアナタお待ちしておりますわ~。


なかなか一緒に遊ぶ機会がない佳奈美ちゃんの笑顔を今日はたっぷり見られて心がほっこりしています。

お喋りができるようになったり歩けるようになったらもっと面白いでしょうね。

日本橋教室では皆さんとお会いする機会も多く可愛がっていただき感謝でございます。

明日はお雛祭り。

桃の節句ですね。

「ま」君も「き」君も男の子でしたからとんと縁のないお雛様でしたが今年は佳奈美ちゃんの初節句とのことでぐんと身近に感じることになりました。

ということで我が家に桃の花を飾ってみました。

梅や桜を愛でることは多くても桃のお花見はなかなか機会がありません。

濃い桃色は女の子の色なのでしょうね。

梅や桜の持つはかなさとは無縁の屈託のない明るさが感じられる花です。

桃の節句は千聡師匠のご命日でもあります。

明日は善福寺さんにお参りいたしましょ。

日本橋教室で「梅は咲いたか」「花の雲」を収録しました。

麟君は剣道の試合を終えて駆けつけ、着物と袴にお着替え中のため写真には入ってませんが収録にはばっちり間に合いましたよ。

頼もしい猫股さんはプロのこだわりを随所に見せてくださりお勉強になります。

素人ばかりの私達に随分お気遣いしてくださってる気配もひしひしと伝わります。

本当はもっと・・・なんだろうなぁと猫股さんの心の声をキャッチしつつ・・・。

初体験でしたので発見も反省も今日のところは沢山胸にしまい込み次の機会には、と闘志も湧くわけで・・・(えっまたやる気なの!?という声がどこからか聞こえたような・・・)。

大雨の中、なかなかつかまらないタクシーに苦労しながら麻布教室へ移動。

ここでは師範の皆さんで「住吉」

最後は「うちわ」さんで「鶴次郎」

だんだん強くなる雨足に加え重い荷物を抱え、しかも着物姿の皆さんはそれでも一言の愚痴もなくご協力いただきました。

よいお弟子さんに恵まれてると改めて感謝した一日でございました。

猫股さん、ご協力いただいた皆様ありがとうございました。

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お江戸東京は麻布飯倉と日本橋で小唄のお稽古をしています。
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