最近は土日がね

大賑わいの土曜日のお稽古場でした。

最近は何故か平日のお稽古日が静かになって土日が混雑しています。

谷本耕治復活祭

柳さんと待ち合わせて今夜の若さんの復活祭会場へ。

店内は大入り満員でございました。

驚くべき衣装(内緒)で登場した若さんは力みも取れて柔らかい低音が心地よく響きます。

編曲待ちの新曲もアカペラで披露してくれて会場は大盛り上がりでございました。

若さんは沢山の応援してくださる皆様に囲まれて益々羽ばたこうとしています。

若さん、頑張れ!



この後、佐さんの行きつけの隠れやバーにご案内していただき久し振りの大人の時間を過ごしたのでありました。

久しぶりの俊さん

お久し振りの俊さん登場でした。
珠ちゃんも久々の夜組参加で芝鳳会初期の顔ぶれです。

俊さんと珠ちゃんがいらっしゃる前に井さんがおっしゃいました。
「今日はお他所にお呼ばれしているみたい。」

あら確かに。
食卓には井さんと私の他には蘭ちゃんと「ま」君と家人だけです。

そんな日もありますね。

ようこそ井さん。

静かなお稽古場でした。

春日会館にて

今日は実に風の強い一日でしたね。

強風で止まった電車もあったようですが皆さん大丈夫でしたでしょうか。

今日はそんな逆巻く風にも負けず正午より春日会館には大勢の方々が集まり「師範講習会」が行われました。
我が社中からは佐さんと蘭ちゃんの同期の桜が参加いたしました。

栄芝会長による「春日の花」の講習に皆さん真剣に耳を傾けテープに収め声を揃えてお稽古いたしました。

そして引き続き２時からは春日会の春のお名取式が行われました。
お式に臨む取り立て師匠と新名取の皆様はとても晴れやかでお座敷も華やかでお手伝いしていても嬉しくなります。

お名取になられた皆様おめでとうございました。

頼まれて写真を撮ったのですが上手に撮れてたかちょっと心配な私であります。

１５日は若さんのショー

先週いらした若さんが遠慮勝ちにおっしゃってましたが１５日（金）１９時３０分より
「谷本耕治☆大復活祭☆」
をなさるそうです。
場所は
千代田区六番町５－５　　カフェアマルフィ

通常ならば金曜日はお稽古日なのですが今週は栄芝会のお稽古があって、麻布のお稽古日を木曜日にずらしていたのでした。
これは久々に若さんのステージを拝見しましょうということにしたのですがどうも場所がちょっと分かりにくい？

どうやら隠れや風の佇まいのお店のようです。
「隠れや」という素敵な響きのお店は何方かとご一緒に行く場所であって、方向音痴の私が一人で探すなんて泣きたくなるほど迷うに決まってます。

あぁ困ったなぁ。
お店のホームページを覗いたけどとっても不親切な地図と説明です。

どなたか一緒に連れてっておくれ～！

一念発起の華さん

秋に師範試験に臨むことになっていた華さんですが秋には何かとお忙しいことが重なることから急遽この春に柳さんとご一緒に師範試験を受けることになりました。

少しずつ「打ち水」の弾き唄いのお稽古を重ねていましたが秋までまだ間があるとのんびり構えていたところでした。

１４日（木）のお稽古から心新たにネジを巻きなおすことになりますが、きっと頑張り屋さんの華さんのことですから今頃も一生懸命自主練に励んでらっしゃるかもしれません。

柳さん、そんな訳で華さんがご一緒することになりましたよ。
同期の桜の存在は何かと心強いものですから良かったですね。

華さん、柳さん、頑張りましょう！

街中がマスク姿

日中は半袖で丁度よい陽気でしたが日が陰ると急に寒くなってまいりました。
寒暖の差が激しくて体調を崩す方も多いのではないでしょうか。
インフルエンザ療養中の史さんはもうすっかり回復なさいましたでしょうか。

それにしてもお稽古にいらした皆さんが口々に
「外は凄いことになってますよ。」
と入ってらっしゃいました。
車が黄色くなってるというのです。
黄砂だけが原因ではないように思われて恐ろしくなります。

帰る車の中から見た光景は行き交う皆さんがほとんどマスク姿という異様。

町も国も地球もどんどん汚れているのを知っていながら私達はただ黙って現実を受け入れるだけでいいのかと胸の奥で怒りが激しく湧き起るのを感じます。

明日は東日本大震災から２年となります。

昨日陸前高田に入った知人はまだまだ復興は進んでいないとおっしゃってました。
福島原発の収束も全く見込めないまま再稼働へと舵がきられようとしている現実。

この国は一番大切な事を忘れてとんでもない方向に進んでいるように思えてなりません。

ベランダは開花しました

このところの暖かさに我が家のベランダの桜が咲きました。



昨日に続き今日も暖かな一日でしたね。

昨日、正さんが帰り際に
「明日はコウサンが来るそうですよ。」

コウサン＝煌さん
と思った私は何故に正さんが煌さんの動向を把握してらっしゃるのか不思議でしたが

「中国から沢山飛んでくるそうですから明日は外に出ないほうがよろしいですよ。」

と続いた言葉で

コウサン＝黄砂（コウサ）

ふ～む、と納得した次第。

そんなわけでもないでしょうが昨日も今日も実に静かなお稽古場でございました。

おかげさまでお一人に費やす時間がたっぷり取れましたのでそれはそれで良かったのでしょうね。

でもちょっと寂しい私です。

明日は沢山いらっしゃるかしらん？

うちわ会に向けても

一ヶ月後に迫った栄芝会と並行して７月２７日（土）の「うちわ会」の出し物のお稽古も始まりました。
そして10月６日（日）の「芝道会」の出し物も決めなくてはなりません。

皆さんぼちぼち頑張りましょうね。

明日もお稽古日。
お待ちしております。

五世常磐津文字兵衛演奏会

３月29日 金曜日 午後６時30分開演
紀尾井小ホール

お時間のある方はぜひおいでくださいませ。

栄芝会下浚い

栄芝会の合唱の下浚いは２９日（金）に行われます。
平日なのでお勤めの方は難しいですが出来るだけ参加してくださるようにお願いいたします。

丁度その日は紀尾井ホールで「常磐津文字兵衛演奏会」があり、私は「お夏狂乱」に浄瑠璃で並ばせていただくことになっております。

合唱の下浚いには芝鳳会からも参加いたしますので時間が許すものなら私もなんとか伺いたいものと栄芝先生にご相談させていただきました。
その際には黒の舞台着でもいいとお許しを頂戴しましたので佐さんご安心くださいませ。

お仕事でどうしても参加出来ない方にはテープを録っておきますのでご安心ください。

元気でよかった

昨年からぷっつり連絡が途絶えて心配してた方があります。
私だけではなく沢山の人が心配していました。

いろんな方々のご配慮と本人が振り絞った勇気により今日会うことができました。

日が経つ程に壁は高くなるものですが会えて高い壁を一瞬にして飛び越えることもあります。
今日の再会は正にそうでした。

会えてよかったね。

心配してくれた仲間に感謝しようね。

嬉しい日でした。

長い人生においては悩みは尽きません。
時に悩みが徒党を組んで押し寄せそれに押し潰されそうになることもあるでしょう。
どうしようもなくなって逃げたとしても問題は解決しませんがそれでもその時はそうするしか思い浮かばなかったのかもしれません。

沢山の仲間に心配と少しの迷惑をかけたけど私達はいつでも貴女の味方です。
応援してます。

深夜のガンダム

昨夜、ライブが終わって外に出ましたら春とは名ばかりの寒さの中ガンダムがスックと立っていました。

全身をはっきり撮りたいものとピロロ～ンを連発していましたら蘭ちゃんが
「その携帯ではそれが限界ですよ～。」

うっうっう・・・悲しい。

でもガンダムだってことは分かりますよね。

その前に立ってたピヨピヨちゃんもピロロ～ン。



どうやら寒さも今日限りのようでございます。
明日からは春の陽気だそうです。

花粉症の方はどうぞお大事になさってくださいませ。

柳さんの師範試験申請書は今日、栄芝先生にお渡ししてまいりました。
２４日に柳さんは浅草で栄芝先生の直接のご指導を頂戴いたします。

柳さん　ガンバレー！

ZeppDiverCityTokyoにて

日本橋教室は今日も大入り満員で皆さんの写真を撮る時間もございません。
というより忘れてました。

浦さんが今年初のお稽古にいらして４月の「栄芝会」の出し物である「辰五郎」「鶴次郎」「坂はてるてる」のお稽古をいたしました。

さすが浦さん、しっかり自主練なさってらっしゃいましたよ。
えらーい！

お稽古時間を延長していただき皆さんのお稽古が無事に終わりました。

深夜に甥（正確には義弟の妹の長男）がお台場のライブハウスで歌うということで当然応援に駆けつけました。
出がけに蘭ちゃんに
「そこって靴脱がなくていい？」
と聞いたら
「お母さん、お座敷のライブ会場じゃありませんから。」

・・・うむ、そりゃそうだ。

ということで「ま」君の車でお台場へ。

広い会場は若者ばっかりのようですが暗いので気にしない気にしない。

しっかり前に陣取って「ヘーイ！へ～イ！」
と腕を振り上げてまいりましたよ。

それにしてもライブ会場というのも面白いものです。
スモークが焚かれ光の直線が舞台を彩りエコーも効いてなかなかいい。

ふ～む、こんな舞台で三味線にエコーを効かせて小唄をのりのりで踊りながら唄う正さんや優さんや美さんを想像して
「ありかも・・・。」
と思ったのでした。

ＲＵＴＹ君は礼儀正しくてなかなかの好青年です。
自身で作詞作曲した曲も素敵です。

・・・なんて題名だったっけ？

おかげさまで今まで知らない世界を覗いてまいりました。

皆様もどうぞ「ＲＵＴＹ」で検索して聴いてみてくださいませ。

同じの３つは辛い

「ほほえみ会」が盛況に恙無く全ての番組を終えたあとは有志でコレド室町のイタリアンレストランで打ち上げをいたしました。

ここは昨年の芝鳳会の打ち上げをしたお店です。

気の置けないお仲間とは大いに話も弾みあっという間に時間が過ぎます。

締めのデザートを選択する場面で「シャーベットとバニラアイスの盛り合わせ」を皆さんが選ぶなか、お一人が
「私はシャーベットが苦手だから・・・。
バニラアイスのエスプレッソかけ・・・にしようかなぁ。
エスプレッソはいらないのでバニラアイスだけにしてください。」

ということで出てきたのが奥に写ってるミッキーマウスのようなてんこ盛りバニラアイス。

彼女はそれを見て言いました。

「同じの３つは辛い・・・。」

アイスを見て辛いとおっしゃるその方。

「辛い」基準にも人それぞれあるようでございます。