毎月のお稽古スケジュールやお知らせもあります。
土曜日の今日はお稽古をお休みさせていただき国立大劇場の「尾上会」に行ってまいりました。
麗さんの先生の尾上菊保先生のご招待でした。
ロビーでは見台開きで花を添えていただいた新橋まり恵さんにお目にかかりました。
相変わらず美しく大輪の牡丹の様な風情を湛えていらっしゃいました。
先斗町の芸妓さんの舞台は地方さんの唄方8名、糸方8名、お囃子さん8名がズラリと並び小坊主さん(所化)が10名という何とも豪勢なもので見惚れるほどでございました。
「松廼羽衣」の幕が上がるとなんと常磐津文字兵衛先生、兼太夫先生はじめ存じ上げてる皆様がズラリと並んで華やかで嬉しい驚きでございました。
大和楽「樋口一葉」はいじらしい一葉の初々しさと切ない恋心を抑えた表現で踊られた菊保先生に胸が痛くなるほどでした。
「これが最後の舞台」と菊保先生はおっしゃってましたが先生を慕う沢山のお弟子さんの為にももっと舞台を観せていただきたいものです。
最終演目は義太夫「小鍛冶」を尾上菊之助さんと家元の菊之丞さんでした。
お二人とも若く美しくもっともっと見ていたくなる素晴らしい舞台で帰ってからもお二人の姿が目に浮かびます。
麗さんの素敵な着物姿をカシャリすれば良かったなぁと今ごろ後悔しているところです。
麗さんの先生の尾上菊保先生のご招待でした。
ロビーでは見台開きで花を添えていただいた新橋まり恵さんにお目にかかりました。
相変わらず美しく大輪の牡丹の様な風情を湛えていらっしゃいました。
先斗町の芸妓さんの舞台は地方さんの唄方8名、糸方8名、お囃子さん8名がズラリと並び小坊主さん(所化)が10名という何とも豪勢なもので見惚れるほどでございました。
「松廼羽衣」の幕が上がるとなんと常磐津文字兵衛先生、兼太夫先生はじめ存じ上げてる皆様がズラリと並んで華やかで嬉しい驚きでございました。
大和楽「樋口一葉」はいじらしい一葉の初々しさと切ない恋心を抑えた表現で踊られた菊保先生に胸が痛くなるほどでした。
「これが最後の舞台」と菊保先生はおっしゃってましたが先生を慕う沢山のお弟子さんの為にももっと舞台を観せていただきたいものです。
最終演目は義太夫「小鍛冶」を尾上菊之助さんと家元の菊之丞さんでした。
お二人とも若く美しくもっともっと見ていたくなる素晴らしい舞台で帰ってからもお二人の姿が目に浮かびます。
麗さんの素敵な着物姿をカシャリすれば良かったなぁと今ごろ後悔しているところです。
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