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予報通りの雪です。

未明から降ってた模様で目覚めた時にはお向かいの屋根が真っ白になってました。

先週と違って積もる気配はないもののモッサモッサと降る雪・・・。

先日から雪の降る音について考えているのですが一般的には「しんしん」が使われますが、これは夜遅くに降り続ける雪が相応しいように思えます。

ほんの少しだけ舞うように降る雪を「はらはら」と表現したら「それはおかしい。」と言う人あり。

「ちらちら」「ふわふわ」「ひらひら」・・・?

今日も「モッサモッサ」と言ったら「何だそれは。」と言われましたが私の田舎では(私の母は、と言ったほうがいいかも)どんどこ降り続ける場合はこの「モッサモッサ」を使いました。

新沼謙治さんの歌「津軽恋女」にもあるように雪には何種類もの呼び方があります。

こな雪、つぶ雪、わた雪、ざらめ雪、みず雪、かた雪、氷雪。

それぞれに降る時の音はあると思うのですが、これは個人の感じるままでいいのですかね?

私が知らないだけかもしれませんが。
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