三田病院でカレーライス

家人の付き添いで三田病院にまいりました。
眼科から始まり心電図、ＣＡＶＩ、その後心血管二ヶ所で診察していただきました。
画期的に改善されることはありませんが前より悪い状態になっていないことに一安心です。

ただ目は徐々に悪くなりメガネも用を成さなくなり大分不自由になってきたようです。

先日、糖尿病の悪化から殆ど目が見えなくなったとおっしゃる方とお電話でお話したのですが
「目が見えなくなったら神様が暗譜する力を与えてくださって今もお弟子さんとお稽古を続けているのよ。」
と勇気の湧くお話をしてくださいました。

まだ家人は薄ぼんやりながらテレビも見られますし、ジィーっと目を凝らすと新聞の文字も少しは見えると言います。
いずれ誰しも老いの道を辿る事になります。
どんなに不自由なことだろうと想像しますがそんな状態をもしっかりと受け止め前向きに生きている姿は尊いものです。
芝鳳会には正さんはじめ優さん、荻さんという人生の大先輩がいらっしゃいますが皆さんお洒落に気を配り明るくそして人と接する事を楽しんでらっしゃいます。
間近に素晴らしいお手本となる方々がいらして私達は幸せですね。

カシャリは三田病院レストランから眺める東京タワーと診察が終わって食べた遅い昼食のカレーライスです。

お話が彼方此方に飛んでまとまりの無い文章になりました。

ウトウトしながらの投稿失礼いたしました。