毎月のお稽古スケジュールやお知らせもあります。
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春日会主催の第4回目となる「伝統文化講座」は前回に続き葛西聖司さんをお迎えして12月16日(金)午後1時より春日会館2階ホールで開催されます。

今回のテーマは
日本人の愛した芸能〜その魅力〜

小唄は伝統芸能の色々な要素を含んで出来ていますので私達もこのような機会に広く学びたいものと思います。

今回はどのようなお話がお聴きできますでしょうか楽しみですね。

定員先着80名となっておりますのでご希望の方はお早めにお申込みくださいませ。

金曜日は麻布教室のお稽古日ですので講座が終わり次第麻布でお稽古となります。

夕餉の支度がチト大変だなぁ。

ガンバロウ。
〜「松葉がに」の中でも経ケ岬沖合で獲れ日帰りで活きたまま間人の港に揚がった上質なかにだけが「間人がに」と呼ばれ、その証として船名と港名の入った緑のタグが付けられます。〜

こんな有難い蟹ちゃんが我が家にやって来ました。

京都府京丹後市丹後町間人

「間人」と書いて「たいざ」と読みます。

美しい姿をご覧くださいませ。




たいへん美味しく頂戴いたしました。

ありがとうございました。



以前に見学にいらした嶋さんが今日からお仲間になりました。

先日の三越劇場での会は最後までご覧いただいたようでございます。

今日は「里を離れし」

唄も糸もしっかり出来て頼もしいお仲間の登場でございます。

正さんは「明治一代女」

咲さんは「山中しぐれ」

蘭ちゃんは「満月」

麻さんは「佃流し」

荻さんは「びんのほつれ」

涼さんは「勝ち名のり」

今日も頑張りました。
これな〜〜んだ。


「史さんお願いします〜。」
と頼さんからのご伝言でございます。

それにしても可愛いこの子はなんでしょね。
先日の会で沢山の立派な胡蝶蘭を頂戴しました。


我が家の胡蝶蘭達からも次々と新芽が伸びています。
頑張れ頑張れ。

会が終わり心新たに皆さんが新しい曲に挑戦です。

無事に会が終わって何度目かの乾杯ですが皆さんとご一緒だと何度でも嬉しい食卓です。


若くて美しい方はこちらのお席です。


この後、丞君もいらっしゃいました。

皆さんお疲れ様でした。

先ずは今宵の演目を。


堀山耕さんの魅惑のステージを。


そして2部です。

今まで余り耳にしたことのない曲とお馴染みの曲が程よく混じり合い沢山のお客様が井さんのシャンソンに酔いしれた夜でございました。
早いもので明日から12月です。

大袈裟と思われるでしょうがついこの間お正月を迎えたような気がしてなりません。

そういえば若い頃、お年寄りがそんな事を言ってたっけ。

そんな馬鹿なと思ってましたがその境地になってきたということなのでしょうね。

と前置きが長くなりましたが明日は芝鳳井こと堀山耕さんのソロライブでございます。

午後7時半スタートですのでお仕事帰りにでもぜひお出かけくださいませ。
大曲駅ホームは雪。



こまち号にも雪。


東京に帰ります。

今度はいつ来られるかなぁ。
田舎から帰る時はいつも決まって食べるもの「横手焼きそば」

妹が運転する車で大曲駅に向かいます。

霙が見送ってくれます。


寒いです。

姪が手にしているものは


ふむ。
こんなものが存在していることを初めて知りました。
美味しそうじゃないか。

未だ積雪はないものの朝から霙を見せてくれました。


妹と姪と買い物に出る車の中での会話で改めて発見した事実。

田舎弁になって口が余り開かない事に気付きました。

寒い時はなるべく口を開かず要件を済ませたいからか短い言葉でモソモソ手短に話してるような。

ふむ暖かい地方は口調も開放的なのが理解できます。
田舎の猫。

新築なのにお構いなくあちこち毛だらけにして自由な猫達。

夜ともなると何故か一列に並んで寝てます。
田舎の妹が家を建てたのでお祝いに秋田に来ています。
田沢湖を過ぎた辺りから雨が降り出し角館、大曲、横手とずっと雨。

今夜は妹と甥と姪を連れて焼肉屋さんに来ました。

久しぶりの田舎で暫しのんびりしています。

左下にあるのは長芋キムチ。

東京にもあったでしょうか。

私にとっては初めての味ですがとても美味しいです。
日本橋教室は正午から午後4時までのお稽古です。

3時過ぎてからお弟子さんが例えば3人いらしたらお一人のお稽古時間が20分しか取れません。

その前のお稽古が長引いていたらその時間さえ取れないということになります。

会が終わったばかりで皆さんが新しい曲を入れることになり今日は全く時間が足りない状態になりました。

時計をちら見しながらのお稽古が続き遂に皆さんのお稽古が間に合わないこと決定。

奈ちゃんに

「お父さんに延長お願いしますって言ってきてくれますか。」

トントンと階段を降りてった奈ちゃん。

翠さんが

「あ、言ってる言ってる。」

斯くしてお稽古時間が延長でき駆け足ながら皆さんのお稽古が何とか終わったのでした。

まだ2歳の奈ちゃんに変な言葉を教えちゃったかなぁと後悔している私であります。

先日の「芝鳳会」の後の初めてのお稽古でした。

今日から皆さん新しい曲に挑戦です。

渋さんは「櫓下」

華さんと麟君は高校受験のため一年のお休みとなりますのでその間の宿題として「住吉」「待宵月」

荻さんは「梅一輪」

柳さんは来月からニューヨークですのでその間の宿題「寿鶴」

正さんは「明治一代女」

優さんは「箕輪心中」

丞くんは「一の谷」

頼さんは「吉三節分」

史さんは明日日本橋教室で「寿鶴」のお稽古することにして今日は先日の映像やあれこれの作業をしてくださいました。

今日はせっかく荻さんがお着物でいらしてくださったのにお写真を撮り損ねました。

早くお帰りになった渋さんと遅くいらした正さんも写ってません。

残念じゃ〜。
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春日とよ芝鳳
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女性
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お江戸東京は麻布飯倉と日本橋で小唄のお稽古をしています。
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