毎月のお稽古スケジュールやお知らせもあります。
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朝から「ひじき」を作ってます。

「美味しくなぁれ、美味しくなぁれ〜」
と呪文をかけながら(?)本日は8種の具材でぐつぐつ。

透析に行く家人を見送り乗り込んだ帰りのエレベーター......。

あれ?なに?なんの匂い?

エレベーターに充満してたのは紛れもない「ひじき」の匂いです。

ありゃりゃ、私が運んだ香りじゃない匂い。

ひょっとして残り香が「ひじき」の女か?

ちと哀しい。

夜遅くなって雨が降ってまいりました。

雨が降る前の東京タワーを久々にカシャリしてみました。

明日はお稽古です。

秋田から蕨(わらび)が届きましたので明日はご一緒に。

お待ちしておりま〜〜す。
暑い日が続いていましたが明日からの数日は涼しくなるようでございます。

日中の服装の調整に加え就寝時の掛物に注意しないとうっかり風邪を引いてしまうかもしれませんのでお気をつけくださいませ。

昨日までのつもりで薄物だけだと夜中に寒くてぶるぶるなんてことになりかねませんので気をつけたいものです。

とまるでお天気おばさんのような事を言ってる私でございます。

会話に困ったらお天気の話題が無難よ

こうおっしゃってた方がいらっしゃいましたがフム確かに。

今夜はそんな事でお茶を濁して。

どなた様もお風邪を召しませんようにおやすみなさいませ。
7月の都議選に向けて私の応援している「山口拓」さんの総決起大会があり三軒茶屋キャロットタワーに行ってまいりました。

世田谷区民でないのが残念なのですがせめて声援の一つも送りたいと出向きました。

会場は溢れんばかりの支援者でございました。

朝賀先生の愛情と気迫がこもった激励からはじまりたくさんの方々が拓さんに向けて応援の言葉を送りました。






山口拓さん真剣に都政に取り組みます。
頑張れ!

1月発売の「本能寺奇伝」
そして5月18日発売になった「世川行介放浪日記 貧乏歌舞伎町篇」

新宿紀伊國屋書店に並んでました。

放浪を続けて現在は彦根にお住まいのご本人はこの光景を目にすることができませんので代わりにカシャリしてまいりました。

世川さんご覧くださいませ。

まずは「本能寺奇伝」です。
2階B01に並んでました。




そして新刊の「放浪日記 貧乏歌舞伎町篇」は
2階F13に並んでましたよ。




たくさんの方に読んでいただけると良いですね。
いやはやまだ5月というのに何とも暑い一日でございました。
この暑い中をお客様はいらっしゃるのだろうかと心配しながら「吉田屋酒店」へ。

ちょうど会場前で栄芝会の方々とお会いして激励をいただき心強く力が湧いてまいりました。

春日会の方々がお部屋を冷やしお茶菓子をご用意くださって待っててくださいました。
有難い。

涼しくなったお部屋で一通りお浚いをして開演時間を待ちます。

と、あら床の間に健さんが。
健さん応援してね。


そして、この暑い中をたくさんの方がおいでくださいまして「谷中小唄めぐり」は無事に終了いたしました。

お三味線を弾いてくださった芝浩さんとカシャリ。



私を待っててくださった皆様とカシャリ。


栄芝先生は涼しげなお着物姿で浦さんと渋さんはご一緒にお写真を撮っていただいたもようでなによりでございました。
暑い中をおいでくださいました皆様ありがとうございました。
心より感謝申し上げます。
下町風俗資料館
旧吉田屋酒店 午後1時開演

第52回谷中小唄めぐり

○櫓下
○うから
○真の夜中
○髪結新三
○蚊帳うり
○狐踊り

唄 春日とよ芝鳳
糸 春日とよ芝浩



明日はかなり暑いようでございます。

外での開催でございますので暑さ対策、水分と日傘をお持ちになっておいでくださいませ。

短い小唄を続けて6曲唄わせていただきます。

あっという間に終わってしまいますので遅れないように早めにおいでくださいませ。

午後1時からでございます。

お待ち申し上げております。
4月始めの栄芝会に出演後、浜松でお仕事に精出していらっしゃる浦さん。

そろそろ今日あたりは上京しても良さそうな。

浦さ〜〜ん お稽古ですよ〜〜!

鰹のぬたをカシャリして呼んでみよう。
買い物に出ようと思ってましたら急に雨が降ってきました。

小止みになったらと思ってるうちまぁ降るわ降るわ。
雷までゴロゴロ鳴り出しました。

そして1時間経った今、笑うしかない程に激しい降りになりました。

お天道様が草臥れるのを待つとしましょうか。
1月の「本能寺奇伝」に続き「世川行介放浪日記 貧乏歌舞伎町篇」が本日発売になりました。

三省堂でゲットしたと珠ちゃんから画像が届きました。


珠ちゃんありがとう〜〜!

7月には「放浪日記第2弾」が発売になる予定です。

「放浪日記」は20年に渡り放浪生活を続ける世川さんが日々のあれこれを書き綴ったものです。

信じられないようなことが次々巻き起こり、と言うかご本人自ら引き寄せると言うか、切なさと可笑しさと哀しさと楽しさが溢れる、日記なのに小説のような一冊です。
どうか皆様、本屋さんでお求めになってお読みくださいませ。

世川さんは今は「本能寺奇伝第2弾」を執筆中です。
ひょっとしたら一年に4冊の出版となる可能性もあります。
頑張れ頑張れ世川さん。
秋に向けての師範の皆様の課題曲が出揃いました。

13曲選曲いたしましたので一度お稽古した曲でも初心にかえって新しい気持ちで取り組んでいただきたいと思っています。

○あの日から(本、替)
○一の谷
○かぐや姫
○狐踊り
○凍る夜
○新地から(本、替)
○宝船(本、替)
○波の上
○春立つや
○博多流し(本、上)
○見えぬ浅間
○箕輪心中(本、上)
○雪はしんしん
麻布教室
   2日(金)
   3日(土)
   9日(金)
  16日(金)
  17日(土)
  23日(金)
  24日(土)

日本橋教室
   4日(日)
  11日(日)
  18日(日)
  25日(日)


春日会研究会
  26日(月) 日本橋三越劇場
大好きな紅茶アールグレイをこんなにたくさん頂戴しました。

アールグレイはフレーバーティーの元祖とも言われるものでその語源は英国のグレイ伯爵の名から採られています。

と説明書に記されています。

ほうほう伯爵のお名前だったのですね。

優雅な気分になるのも頷けます。

さてこんなにとりどりのアールグレイを前にどれからいただこうか迷ってしまいます。

皆様ならどちらになさいますか。

ふむ、やっぱり賞味期限の近いものからいただくとしましょうか。

ありゃりゃ伯爵様の思考とはほど遠いようでございます。
今日は6時までのお稽古と皆様にご無理を言ったのですが慌てることもなく順調にお稽古が進みました。
麻さんと柏君は久々のお稽古でしたがお二人とも自主練してたようでお三味線の指がとてもスムーズに動きなんとも頼もしいことでした。

史さん、柳さん、翠さん、頼さん、家人とご一緒にカシャリ。


翠さんがお三味線保存用の破れた和紙の袋を手縫いしてくださって感激です。

破れたら今迄はせいぜいテープを貼るくらいしか思いつかなかったのですがこんなに丁寧に補修されてお三味線も幸せです。
翠さんの音色が良い訳はこういうちょっとした心遣いが影響しているかもしれませんね。
ジャズに全力を傾けていらした4月の荻さん。
5月7日(日)のステージを無事にご立派に務められて今日から小唄に復帰なさいました。

荻さんお帰りなさい〜!

と乾杯したのに宴の写真を撮り忘れ、全て片付いた状態でカシャリとなりました。

しかも優さん、渋さん、明さんはお帰りになった後でのカシャリ。

はなさんに撮っていただきました。
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プロフィール
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春日とよ芝鳳
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女性
自己紹介:
お江戸東京は麻布飯倉と日本橋で小唄のお稽古をしています。
ご興味のあるかたは是非ホームページをご覧ください。
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