毎月のお稽古スケジュールやお知らせもあります。
鳥取の泉さんから大きな梨が届きました。

鳥取名産「あたご梨」です。

泉さんありがとうございました。

23日「うちわ鳳年会」で皆さんと一緒に美味しく頂戴いたします。

来年はお稽古に通えるようになるといいですね。

もしかして広島の俊さんとお二人でお稽古っていうのも素敵かも。

ところで広島と鳥取は近いのでしょうか?

どちらにも行ったことがありませんが方向が同じというだけで考えてみました。

俊さんは金曜日に合わせて広島の蒲鉾を送ってくださるそうですし遠く離れて寂しいですがお互いを思う気持ちは温かく繋がっています。

嬉しいですね。

今や「幻の人」とも呼ばれながら肝心な時には姿を見せてくださる瀧さん&銀さん。

23日「うちわ鳳年会」は午後5時からでございますよ。

当然いらっしゃいますよね。

瀧さん、「腹のたつとき」「博多どんたく」

銀さん、「真の夜中」「勝名のり」

譜面を用意してお待ちしてますよ~!
お二人がお持ちくださった神楽坂梅花亭のお菓子で美味しいお抹茶を頂戴しました。

智浩さんのお抹茶を久しぶりにいただきました。

やっぱり心が温まります。

お返しに翠さんが智浩さん、ひかりさんに点てて差し上げました。

翠さんのお抹茶も細やかな気配りが感じられる優しいものです。

う~ん、満足満足。

なんだかとっても嬉しい光景でした。

お二人がお帰りになり夢から覚めて現実に戻った我々・・・。

23日に迫った「うちわ鳳年会」に向けてお稽古が繰り広げられたのは申すまでもありません。

史さんがお休みなのにもかかわらず「き君」の一升瓶がまた空になりました。

はは・・・。

智浩さん、ひかりさんご夫妻がおいでになりお稽古場はいつに増して華やかになりました。

芝鳳会の立ち上げから一緒に歩んできた今は亡き鳳昶さんのご子息の智浩さん。

鳳昶さんをご存知の方は数少なくなりましたが所作や立ち振る舞いなど鳳昶さんが力を尽くし残してくださった数々は今もお弟子さん達に引き継がれています。

大勢で囲む食卓は温かく嬉しいものです。

この場から育まれる多くのものがとても愛おしく思われます。

お二人がお持ちくださったお抹茶茶わんはスカイツリーの絵柄でした。

お土産のネギを持つ皆さんをカシャリ。

麻布教室
   9日(金)
  10日(土)
  16日(金)
  17日(土) 午後5時まで
  23日(金)
  24日(土)
  30日(金) 午後5時から
  31日(土)


日本橋教室
  18日(日)
常磐津英寿先生の文化功労者認定記念感謝の演奏会が開催されます。

平成27年1月15日(木) 午後7時開演

 紀尾井小ホールにて

祝儀曲三題

  寿万歳

  寿式三番叟

  老松

寿万歳に私も浄瑠璃で並ばせていただくことになりました。

年初めのお目出度い舞台に英寿先生のお嬢様の兼豊さんとご一緒させていただきます。

英寿先生はじめ家元様、文字兵衛先生、兼太夫さんと錚々たる方々とご一緒という有り難い舞台でございます。

自主練頑張らなくっちゃです。

23日(祝)前のお稽古日が
19日(金)20日(土)21日(日)
と3日ありますが、それでは足りない、不安だとおっしゃる方のために当日もお稽古時間を設けました。

声ならしをしてから行きたいという方も含めて23日午後2時からお稽古いたしますのでどうぞご遠慮なくおいでくださいませ。

日本橋教室でお稽古なさってる満さんも「里を離れし」で鳳年会に参加なさいますよ。

それにしても寒くなりましたね。

風邪などひいてらっしゃいませんか?

「年忘花吹寄Ⅱ」が大成功に終わり

「よーし、遠慮なく風邪がひけるぞ!」

などと馬鹿な事を言ったばかりに先週末からくしゃみ鼻水に見舞われました。

金曜日には史さんも風邪気味でしたが如何でしょうかね。

今週の金曜日には智浩さんご夫妻がおいでになりますのでそれまで風邪には速やかにご退散願いたいと思ってるところでございます。

皆様もくれぐれもご用心くださいませ。
皆さんが帰った後、史さんが持ってきてくださったお写真をゆっくり見ると個人別に差し上げるお写真の他にタチバナでの上げ浚い風景のスナップもあってびっくり。

長崎からおいでくださった史さんの伯母さまは名カメラマンです。

史さんの伯母さまありがとうございました。

皆さんお楽しみに~!

「年忘花吹寄Ⅱ」が無事に終わり我が社中は次なる課題「うちわ鳳年会」に向けて走り出しました。

とは言っても文字通り「うちわ」ですから内輪だけの忘年会。

三味線は私が弾くのに皆さんが加わる形ですからと~ってもお気楽。

のんびりムードが漂っています。

皆さんのお稽古が終わって時計をみると

「あらまだこんな時間。」

なんと午後9時45分。

10時前にお稽古終了って・・・。

終わっていいのかなぁ・・・?

早朝は日が差し暖かでしたのにもう冷たい雨が降り出し今日も寒そうです。

さて、明日のお稽古は通常通りでございますが

13日(土)は午後5時半から8時まで、

14日(日)は勝手ながら午後1時までのお稽古とさせていただきますのでご了承くださいませ。

頼(秀)さん13日(土)お稽古においでくださいな~。

綾ちゃんと麟君が選んだ色での新しい手拭いもお待ちしてますよ。

斬新な色ですね~!と専らの評判でございます。


「年忘花吹寄Ⅱ」の余韻がまだ冷めやらずの感ですが次なる「うちわ鳳年会」のお稽古に入らなければ間に合いません。

なにしろ2~3回のお稽古で覚えなくてはなりませんからね。

「若芝会」「年忘花吹寄Ⅱ」と怒涛の日々を過ごした皆様に安穏な年の瀬を送っていただきたい私としては「うちわ鳳年会」では全てお三味線は私が弾くと決めましたので例え途中で唄が詰まっても例え唄が暴走したとしても上手く合わせて上手に着地させて差し上げようと思ってる次第であります。

ま、要するに気楽にまいりましょうということで。

先日、「年忘花吹寄Ⅱ」で久々にお顔を見せてくださった銀さんがfacebookで

「お師匠様以外はみんな優しく云々」

なる書き込みをしてたのを見つけてしまった私が

「ん、何々・・・私以外?」

と突っ込みをいれたのに猫股さんが参戦して

「銀さんそりゃまずい。」

のやり取りが繰り広げられ遂に銀さんは詫びの地酒を持参する羽目になったという一幕がありまして、その折には猫股さんがぐい飲みを持って見届け役として駆け付けてくださるということになりました。

19日には智浩さんご夫妻がおいでになってお茶を点ててくださるそうですし、なにやらとても楽しく賑やかな12月となりそうなのです。

お稽古場のプチリフォームも浦さんが画策してくださってますしワクワクの年の瀬でございますわ。

たくさんのお客様をお迎えし無事に終わりました。

お写真を撮る間もなく動き回ってましたので気がつくとこの2枚だけ。

雛ちゃんはお嬢ちゃまと綺麗なお着物で来て下さいました。

心遣いが嬉しいですね。

可愛いお嬢ちゃまは熟睡中です。

春さんは艶やかに新曲を披露してくれました。

若さんを撮るのを失念!残念!
でもしっかりコウジコールはしましたよ。

肝心の私達の舞台写真はありません。

きっとどなたか撮ってくださってるでしょうからお楽しみに~!

皆様お疲れ様でした。

おいでくださいました皆様ありがとうございました。

我が社中のイベント前のお浚いには欠かすことのできないものの一つが赤坂「塩野」さんの生菓子。

前回は写真を撮るのをうっかりしてしまいましたが今回は前回とはまた違う生菓子です。

こういうお心遣いが嬉しいのですよね。

涼さんから

「食べる前にお写真を~。」

と心配されましたが大丈夫、今回は忘れずカシャリしましたよ。

さてかくして今日も熱い下浚いが繰り広げられたのでありました。

広島から俊さんが上京して久々にお稽古に合流いたしました。

幸せオーラ全開の俊さん登場でお稽古場に歓声が~。

頑張って自主練を積んでらっしゃったようで「さわぎ」のスピードが半端ありませんでしたよ。

通し稽古も終えて鮭とばイチローで一服している皆さんをカシャリ。

朝、私が動く気配を察知すると待ってましたとばかりに鳴く十姉妹のボンちゃんが今朝は静か・・・。

「あ・・・。」

昨夜11時近くにボンちゃんの籠に灯り避けの覆いをかぶせた時にいつもなら奥の方でお休み態勢なのに珍しく前の方にいるので不思議だなぁと。

家人の履物がボンちゃんの籠の傍にあったので家人を慕っているのかなぁと、単純にそんな風に思いながら

「ボンちゃんおやすみ~。」

と声を掛けたのでしたが。

小鳥にしては9歳と頑張って長生きしてくれました。

家人の手の中で眠るのが大好きなボンちゃん。

最近は飛ぶこともできなくなり足に力も無くなってきていましたのでもう長いことはないと覚悟していましたが家人はとっても寂しそう。

ふうっと夕方の東京タワーを眺めるといつもと変わらぬ姿がありました。


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春日とよ芝鳳
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お江戸東京は麻布飯倉と日本橋で小唄のお稽古をしています。
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