具沢山味噌汁で回復

昨日の熱が嘘のように引き関節やあちこちの痛みも随分和らぎ通常業務（家事ですが）をこなせるようになりました。
あとは家人にうつさないようにインフルエンザのご退出を待つだけでございます。

数々の病を持っている家人にうつってしまったら大変と気を配っているものの同じ家に住み食事の支度も私がするのですから危険極まりないのですがこれも致し方なくなるべく接触の時間を少なくするほかはありません。
マスクをして食事は家人の部屋に運んで用事の時は携帯を鳴らして・・・。

熱が下がって２、３日で大丈夫という説もあるようですが５日分のお薬をいただきましたので土曜日までは極力気を配ることにいたします。

まだ少しふらつきますがほとんど回復したようです。

昨日、まだ盛んに具合が悪い時に何故か急に甘いものが欲しくなり。
甘いものといっても何でもいいわけではなくぼんやりした頭を巡らせて閃きました。
戸棚にフリーズドライの甘酒がある！

ふらつきながら甘酒飲みました。
あらあら不思議。
むかつきが収まってすっきり。

今日は具沢山の味噌汁を作ろうと昨日のうちから考えてましたので家にあった野菜を軒並み切りました。
きゃべつ、玉ねぎ、人参、大根、じゃがいも、ネギにスナップエンドウ。

シラスに大根おろし。
冷奴。
お粥

これだけお夕飯に食べてすっかり元気を取り戻しつつあります。

千昌夫さんではありませんが
「日本人はやっぱり味噌汁だねぇ～。」

沢山の野菜を切りながら思い出しました。
少ししなびたナスやトマトなども入れて驚きの材料てんこ盛りでお好み焼きを作った方のお話。

人間、体力が落ちている時には野菜を欲するものなのでしょうかね。